チョーキューメイの空閑興一郎(ドラム)がメンバーになるまでの全て

エンタメ

今人気急上昇中のバンド、4人組のバンド・チョーキューメイ。

代表曲「貴方の恋人になりたい」の心地よいループで、中毒になっている方も多いはず。

TiKTokで爆発的に拡散し、Youtube動画では2200万回を超える大ヒット中。日本のみならずアジアのチャートにもランクインしています。

そんなチョーキューメイのドラム担当、空閑興一郎(くが きょういちろう)さんについて調べました。

これを読めばますますチョーキューメイが好きになること間違いなし!

ぜひ最後までお付き合いください♪

空閑興一郎のプロフィール

空閑さんの年齢や出身地・学校は公式の発表はありません。

年齢はボーカルの麗さんと8歳違いなので、29歳~30歳だと思われます(2023年11月現在)。

出身地ですが、ラジオのトークから「佐賀県出身」と分かりました。

Xのポストでファンのコメントに「西高」から佐賀西高校出身ではないかと推測されます。もしそうなら偏差値69の進学校です。

空閑さんのXに、直角三角形を数学的に分析している、カシコ発言があったよ

空閑さんのフェイスブックと「大学は打楽器専門のコース」という発言から、北海道教育大学(岩見沢校)芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻の管弦打楽器コースではないかと思います。

個人レッスンが受けられて、クラッシックの伝統と先進の両方が学べるコースなんだって!

中学・高校も吹奏楽部でした。だから大学も専門的なところを選んだのかもしれませんね。

趣味についてですが、大学で専門的に学んでいるせいか、民族系の打楽器を集めることです。

後は、大のゲーム好き。「マダミス」や「クトゥルフ」の名前が挙がっています。

マダミスはマーダーミステリーという2020年ごろに流行って推理ミステリーのゲームで、クトゥルフはクトゥルフ神話というアメリカの小説をもとにしたTRPG。

TRPGはT=tableつまり「話し合い」という意味で、通信で会話しなら攻略するRPGです。空閑さんは頭使うことって考えるのが好きなのかな?という印象です。

空閑興一郎の昔のバンドはどこ?

大学在学中はジャズ研究会に入ろうとしたのですが、隣の部室の軽音部に入ったようです。

北海道では「えのきの絵」というバンドで活動していました。このバンドは今でも存在し、時々空閑さんがドラムで参加しています。

「えのきの絵」のXがあるからチェックしてみてね!

この「えのきの絵」が東京の下北沢で「tonetone」(トーントーン/2014年から活動)というバンドとライブイベントをしたことがあり、このとき空閑さんのドラムがtonetoneの目に留まりました。

数年後、tonetoneのドラム担当が脱退したのをきっかけに、サポート期間を経て2017年8月から空閑さんがドラムとして加入しました。

tonetoneの公式サイトは無いけどYouTubeは残っているよ

tonetoneは「普遍性の中にある美しさ」を目指したバンドで、難しいテクニックではなく繊細で丁寧な楽曲です。

チョーキューメイも落語の「寿限無」の「長命名」からとったので、tonetoneと目指しているものが似ている雰囲気ですねー。

tonetoneは2019年の11月30日に残念ながら解散してしまいました。

そのあとチョーキューメイのボーカル、うららさんと出会います。

空閑恭一郎さんがチョーキューメイにどうやって加入した?

チョーキューメイは、ボーカルの麗さんが高校卒業後に通う予定の音楽の専門学校にコロナによって通えなくなり、バンドメンバーを集めようと行動したことがきっかけです。

麗さんが相談していたライブハウスのスタッフさんから空閑さんを紹介されました。

でもLINE交換してから2,3か月放置しちゃってたんだって!意外~!

麗さんは「一緒にやってみないと分からない」と思い、再度空閑さんに連絡。

空閑さんは麗さんと8歳の年齢差があり気にしていましたが、麗さんのYouTubeに伸びしろと可能性を感じて、加入を決めました。

空閑さんは音楽に対してはクラッシックから幅広く聴いていて耳が肥えているので、年齢差はあったものの、加入を決断することが出来たんですねー!才能ってすごい‼

チョーキューメイも2020年まだ新しいバンドです。

バンドは新しくても腕前はプロ級ということが分かりました。チケットも手に入りにくくなりかもしれませんね。

★チョーキューメイの他のメンバーについてまとめてみました。よろしければご覧ください。

チョーキューメイのこれからを楽しみにしています♪

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