2024年2月7日、週刊文春・電子版に「松本問題『私はこう考える』」に意見されていた鈴木涼美さん。
今回は鈴木涼美さんをとりあげました。
セクシー女優の期間やきっかけ、プロフィール(経歴や家族)について調べてみました♪
これを読めば、鈴木涼美さんに詳しくなること間違いなし!
ぜひ最後までお読みください。
鈴木涼美が女優だったのはいつからいつまで?
鈴木涼美さんがセクシー女優だった期間は、慶應義塾大学環境情報学部在学中から東京大学学際情報学府大学院の卒業までの間です。
2004年にデビューし最初の出演作品が2007年、東京大学大学院卒業が2009年3月なので、5年程度は出演されていたと思われます。
鈴木涼美さんの女優名は「佐藤るり」。
Google検索すると出演作品もいくつか残っています。
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ところで女優になるきっかけは何だったのでしょうか?
鈴木涼美が女優になったきっかけは?
鈴木涼美さんが女優になったきっかけは、当時付き合っていた彼氏がホストクラブで勤めており、自分のキャバ嬢になって、流れるような形で女優になりました。
女優になるのに深い理由はなかったと発言しています。
学費を稼ぎたいとか真面目な理由ではないんだね
好きになった男性のイニシャルを背中にタトゥで入れたことがあるので、恋愛にはのめり込むタイプなのかもしれませんね。
学生のときは、女優であることを積極的には話していないけど隠していたわけでもありません。
女優を辞めるきっかけは、出演するジャンルが無くなりハードな作品に出るか出演単価を下げるしか選択肢がなかったことです。
ちょうど大学院の修士が一区切りついたタイミングで、昼間に働く企業に就職したかったこともあり、女優からは足を洗うことになりました。
タトゥが入った女性は女優としてオファーが来ないので、もうやらないからわざとタトゥを入れたんだって!
新聞記者にしてセクシー女優の異色の経歴を持つ、鈴木涼美さん。
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もう少し詳しく調べてみました。
鈴木涼美のプロフィール
鈴木涼美さんは文筆家・コラムニストで、2022年「ギフテッド」とと2023年「グレイスレス」が2年連続で芥川賞の候補に入選する文章力の持ち主です。
- 鈴木涼美(すずき・すずみ)
- 誕生日 1983年7月13日(40歳)
- 出身地 東京都
- 学歴 慶應義塾大学環境情報学部→東京大学学際情報学府
- 職歴 日本経済新聞社(東京本社地方部都庁担当、総務省記者クラブ、整理部など)
- 家族 父・鈴木晶(すずき・しょう)母・灰島かり(はいじま・かり/本名・鈴木貴志子)
お父さまは日本の評論家・翻訳家で、法政大学の名誉教授です。
お母さまは絵本研究・翻訳で、東京純心大学客員教授、元白百合女子大学、日本女子大学講師を務めた経歴があります。
お母さまは涼美さんが33歳になる直前、2016年6月14日にがんでこの世を去られました。
涼美さんは、病気のお母さまの看病をするため、5年半務めた日本経済新聞社を退社し、作家に転向。
その後、2014年10月に文春砲によって、元新聞記者がセクシー女優だったと大体的に報じられ、異色の経歴が世間に知られることになりました。
涼美さんが女優だったのが親バレしたのは、文春砲ではなく、2010年ごろ元恋人が涼美さんと復縁できないことに逆上して、親にメールしたことがきっかけです。
お母さまは「詐欺やテロリストでも守ってあげるけど、女優は守れない」と最期まで女優に対して許すことはありませんでした。
著書は『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』『非・絶滅男女図鑑 男はホントに話を聞かないし、女も頑固に地図は読まない』など。
近著は『YUKARI』(2024年2月出版・徳間書店)。
今回は鈴木涼美さんについて取り上げました。
セクシー女優に関しては深い理由がなかったことが意外でした。
涼美さんは希望したものは努力で何でも叶えることができる、素晴らしいポテンシャルの持ち主であることが分かりました。
これからの著作も楽しみになりました♪
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あなたも鈴木涼美さんの本を一冊、読みたくなっていますように…!