力士の雷道(いかづちどう)さんが”かっこいい”とYahoo!ニュースに取り上げられていましたね。
雷道さんはドレッドヘヤーが似合いそうな雰囲気なのですが、ハーフなのでしょうか?
雷道さんがすもうを始めたきっかけやwiki風プロフィールをまとめてみました。
これを読めば雷道さんを応援したくなること間違いなし!
ぜひ最後までお読みください♪
雷道(力士)はハーフ?
雷道はハーフです!
まず、雷道の本名が「山田ネリー」で、名前が日本人離れしています。
日本大相撲協会の公式HPで雷道の出身地は「埼玉県草加市」になっており、国籍は日本国籍であることが分かります。
外国人力士の登録は一部屋一人までで、雷部屋にはウクライナ人の獅司がいるものね!
なので、雷道はハーフで間違いなさそうです。
そうなってくると、雷道のお父さまかお母さまは、どちらの国から日本に来られたのでしょうか?気になりますね。
徹底的に調べましたが、雷部屋の公式HPや新聞社などのネットニュースには情報が全くありませでした。
唯一、お父さまがナイジェリアなのでは?というのがYahoo!ニュースの口コミにありました。
雷道の出身地である埼玉県草加市は、労働不足を補うため外国人労働者が増えているとされています。
お父さまとお母さまが草加市で出会った可能性はあると思います。
雷道の本名である「ネリー」には、「輝く者」という意味がありアメリカで生まれた女児の名前トップ10に入る人気ぶりです。
女児につけることが多い名前を男性である雷道につけるかは少し疑問ですが、ご両親どちらかがアフリカ系アメリカ人の可能性もあるのではないでしょうか?
そんな雷道ですが、どうして相撲をやることになったのでしょうか?
調べてみました♪
雷道が力士になるきっかけは?
雷道が力士になるきっかけは、雷親方が直接スカウトしたことです。
雷道はずっと柔道をしていて、相撲の経験は全くありませんでした。
中学校は埼玉県草加市立谷塚中学校の出身で、柔道部に所属。
男子個人60キロ級で3位入賞や草加市の体育優良児童として表彰されています。
高校は、柔道の強豪校である私立修徳高等学校(東京都葛飾区)へ進学し、そこで相撲への声がかかり、2022年5月の大相撲夏場所初日に新弟子検査に合格。
2022年5月の時点で17歳での入門のため、高校は残念ながら中退してしまいました。
修徳高校柔道部へ2023年の1月に訪問したXのポストがあったよ!
昨年(2023年)一月場所で、相撲経験が1年未満でありながら6勝1敗と好成績を上げて将来が期待されています。
力士の象徴である髷(まげ)も昨年(2023年)8月に初めて結ったところなので、本当に新人力士さんです。
雷道のことが少しわかってきたところで、プロフィールをまとめてみました♪
雷道(力士)のwiki風プロフィール
雷道の四股名(しこな)は、雷道根利と言います。
- 本名:山田ネリー
- 出身地:埼玉県草加市
- 生年月日:2005年3月18日
- 身長:181cm
- 体重:98kg
- 得意技:上手投げ
- 所属部屋:雷部屋(いかづちべや・旧:入間川部屋)
- 初場所:令和4年五月場所
- 番付:三段五十三枚目
- 最高位:三段目三十八枚目
- 成績:51勝40敗
雷道の四股名の由来は、親方である「雷親方」からもらいました。
雷親方率いる雷部屋は、昨年(2023年)1月、65歳で定年を迎えた入間川親方から継承した新しい相撲部屋です。
「雷部屋」は約60年ぶりの復活。
以前は明治・大正時代に横綱を2名出していた名門でそれを引き継いだ形であり、「雷」の名前を受け継いだ雷道にも期待していることが分かります。
雷道の趣味などが情報が少ないので分からないのですが、雷部屋のXのポストやインスタは、女将さんが投稿しています。
身内しか撮ることのできない雷道の休憩時のラフな姿や不器用そうにちゃん番をやっている姿をみることができます。
ファン必見ですね♪
今回は力士の雷道についてまとめてみました。
雷道さんは、外国人力士のような容姿ですが日本国籍なのですね!
相撲の経験が無いのは驚きでした。柔道をやっていたので細身の体型なのも納得です。
まだ10代でお若いしこれからが期待されます。
あなたの相撲観戦が少しでも楽しくなりますように…!